[:ja]貴方はITベンダーに仕事を依頼するとき、どのような点に注意していますか?
久しぶりの投稿です。
最近、自社のIT関連の課題を解決するために、四苦八苦の毎日です(^^;)
ところで、起業してしばらくすると、事業拡大のためにITベンダーと協業したり、
自社のソリューションの開発を委託するケースがあると思います。
今回はITベンダーに仕事を依頼するとき、気を付けたほうが良い
ITベンダーの3つの見極め方についてお話します。
自社のビジネスが成長してくると、時にはITベンダーと手を組んで、
ビジネスをさらにスケールする必要が出てきます。
そのとき、知り合いや営業があったITベンダーと相談する機会があると思いますが、
中には数十万で開発できるシステムを、何だかんだ理由を付けて数千万の見積もりを
提示してきたりします。
また、いくつか要望を伝えると、何だかんだ理由をつけた挙句、
さらに高額な費用を上乗せした見積もりを再提示してきたりします。
その中でも、特に気を付けなければならないITベンダーは、次の共通点があります。
同業者だった私からすると、受注したくてたまらないITベンダーによくあるケースです。
このような受注したくてたまらないITベンダーは、原則資金繰りや組織が確立されていません。
ですので、大きな案件の匂いがすると、慌てて受注しようとする傾向があります。
こういった、受注を急ごうとするITベンダーは要注意です。
逆に信頼できるITベンダーはの共通点は、以下のような点があげられます。
特に重要なのが、自社パッケージソフトを持っていて、
かつ1つの分野に非常に強みを持っているか?です。
なぜかというと、ある分野のNo.1パッケージは、
必ず自社で非常に強みとなるノウハウをもっています。
それを駆使して、貴方のビジネスを加速させるべく、
業務フロー改善の提案や、ビジネスモデルの改善提案を
してくれることがあります。
それによって、気づいていなかったビジネスモデルの欠点を指摘してくれたり、
自社の強みをさらに伸ばしてくれたりします。
前項で、気を付けるべきベンダーと信頼できるベンダーについてご紹介しました。
まとめると、ITベンダーにシステムを発注するときは、次の2点に気を付けてITベンダーを選定すると、
自社のビジネスがさらにスケールする可能性が高まります。
意外と当たり前の様で、出来ていないITベンダーは多いです。
そのようなITベンダーではなく、末永くお付き合いできるベンダーを選ぶことで、
貴方の会社はさらに成長できるのではないでしょうか。[:en]
久しぶりの投稿です。
最近、自社のIT関連の課題を解決するために、四苦八苦の毎日です(^^;)
ところで、起業してしばらくすると、事業拡大のためにITベンダーと協業したり、
自社のソリューションの開発を委託するケースがあると思います。
今回はITベンダーに仕事を依頼するとき、気を付けたほうが良い
ITベンダーの3つの見極め方についてお話します。
自社のビジネスが成長してくると、時にはITベンダーと手を組んで、
ビジネスをさらにスケールする必要が出てきます。
そのとき、知り合いや営業があったITベンダーと相談する機会があると思いますが、
中には数十万で開発できるシステムを、何だかんだ理由を付けて数千万の見積もりを
提示してきたりします。
また、いくつか要望を伝えると、何だかんだ理由をつけた挙句、
さらに高額な費用を上乗せした見積もりを再提示してきたりします。
その中でも、特に気を付けなければならないITベンダーは、次の共通点があります。
同業者だった私からすると、受注したくてたまらないITベンダーによくあるケースです。
このような受注したくてたまらないITベンダーは、原則資金繰りや組織が確立されていません。
ですので、大きな案件の匂いがすると、慌てて受注しようとする傾向があります。
こういった、受注を急ごうとするITベンダーは要注意です。
逆に信頼できるITベンダーはの共通点は、以下のような点があげられます。
特に重要なのが、自社パッケージソフトを持っていて、
かつ1つの分野に非常に強みを持っているか?です。
なぜかというと、ある分野のNo.1パッケージは、
必ず自社で非常に強みとなるノウハウをもっています。
それを駆使して、貴方のビジネスを加速させるべく、
業務フロー改善の提案や、ビジネスモデルの改善提案を
してくれることがあります。
それによって、気づいていなかったビジネスモデルの欠点を指摘してくれたり、
自社の強みをさらに伸ばしてくれたりします。
前項で、気を付けるべきベンダーと信頼できるベンダーについてご紹介しました。
まとめると、ITベンダーにシステムを発注するときは、次の2点に気を付けてITベンダーを選定すると、
自社のビジネスがさらにスケールする可能性が高まります。
意外と当たり前の様で、出来ていないITベンダーは多いです。
そのようなITベンダーではなく、末永くお付き合いできるベンダーを選ぶことで、
貴方の会社はさらに成長できるのではないでしょうか。[:]